オンライン計測
子どもの
選択肢を増やす
こんな気持ちで
モヤっとしたことありますか?
- 何が得意でどう伸ばしてあげたらいいの
- 周りと比べてしまって子どもに申し訳ない
- 発達関係で診断してもらうのは、なにか違う
モヤモヤするのは子どものことを
大切に思っているから
個性を知ることで子どもと向き合う一歩を
“視線” には “個性” が出ます
子どもの個性や社会性が
オンラインで客観的にわかります

人と物と、どちらにも興味を持っていそうです。
人のうち大人を長く見ていますので、大人に対して高い興味を持っていそうです。
身近な人との関わりから、大人を信頼しているのかもしれません。
計測に使用した映像の上に視線がドット(点)で表示されます。
ドットの色は、短い時間見ていた所は青で表示され、同じ所を長く見ていると、色が青→緑→黄→橙→赤と変わります。
Gazefinderによる
視線計測について
視線計測とは
視線計測は、客観的に興味を知るための評価ツールとして、多くの心理研究等に用いられてきています。長く見ているものは、興味が高いものと考えられ、特に小さな子どもになるほど純粋に好きなものを長く見ると考えられています。

一般的なノートPCについているカメラ(可視光カメラ)を使用し、顔や目などの特徴を基準点として、動点(虹彩外縁)との位置関係から視線を検出します。この方式では、メガネをかけたままでも計測可能です。
専門家のコメント

大阪大学大学院・連合小児発達学研究科 教授
公益社団法人 子どもの発達科学研究所 代表理事
「こんな小さな子が、こんなに意図をもって物を見ていたのか!」と驚かれるお母さん、お父さん。
その驚きこそが、子どもの見ている世界を親が客観的に知ることの意義です。親が、お子様を一人の個性として対等に関わろうとするきっかけになり、子育てのヒントを得ることに繋がることが期待されます。
その先には、「良い」「悪い」ではない一人一人の個性を大切にする社会に繋がっていくものと思います。

客観的なレポートだから、思い込みや先入観を捨てて子どもと接することができます

子どもの個性や社会性に合わせて子育ての方針も立てやすくなり、「この子らしい」子育てが無理なくできるようになります
レポートは
どんな内容が載っているの?

図形を長く見ていましたので、物に高い興味がありそうです。
特に、くるくる回るピンクの星を追いかけていました。
- 日頃からピンク色の物が好きそうだったけど、星の形も好きなんだね。
- 自分の好みの色や形の物を与えるのではなく、子ども自身の興味の高い物を一緒に選んであげよう。

全体的に人を長く見ていました。
人のうち、特に同年代の子どもを長く見ていました。
- きょうだいがいないけれど、いつの間にか同年代の子どもに興味を持ち始めていたんだね。
- 地域の子どもと遊べる場所に、少しずつ連れていって一緒に遊ばせてみようかな。

大人の人が話しかけている間、目や口など顔全体を見ていました。
- 知らない人に対しても、相手の顔をよく見て話を聞こうとしていたんだね。
- ついついスマホを触りながら子どもに声をかけてしまっていたけれど、話かける時には子どもの顔をしっかり見て話すようにしよう。
レポートからわかること
レポートは、視線計測結果からわかる客観的な事実(どこを長く見ていたなど)を記載しています。
長く見ていた所は興味が高いと考えられますので、子どもの興味がどこにあるのかを知ることができます。

視線の動きが持つ意味合いや
その読み取り方などを詳しく聞くことができる
「計測結果解説」も
ご利用いただけます。
- ※計測結果解説をご利用いただいた方は、特典として子育てに役立つ動画が視聴可能になります
- ※トライアル期間は、2026年3月27日終了予定
トライアル期間中特別料金
子育てサポート記事閲覧
無料
無料
- ※回数制限あり
1回につき3,000円(税抜き)
- ※オンラインで実施
ご利用の流れ

メールアドレスと子どものプロフィールを入力して会員登録しましょう。

カメラ付きのPCであればどなたでも計測が可能です。また、事前予約などはなくいつでも都合のよい時に計測ができます。

計測が終了したら、約10分後に計測結果を確認できます。コメント付きレポートは、約3日で更新されます。
計測結果解説を
受けた利用者の声

実際の計測で使われた映像の上に、計測された子どもの視線が動画で表示され、子どもの興味や関心を感じることができました。
親子なので好みも似ているだろうと思い込んでいましたが、実際は自分が見ていた所と全く違う所を子どもは見ていて、驚きました。
さらに私が気がつかなかった所にも視線が行っていて、子どもの可能性を感じることができました。
今後は、子どもの興味や関心を大切にしながら、個性を伸ばしていってあげたいと思います。

子どもの視線を客観的に見るということができるなんてとても面白いなと思いました。
また、家族以外の人からの客観的なコメントやお話は、新鮮でしたし、新しい気づきが得られました。
このようなサービスは他にあまりないと思います。
子どの興味や関心は、成長と共に少しずつ変わってくるので、定期的に計測をして、成長を感じたいなと思いました。
よくあるご質問
1回のご利用でもその時点での個性は計測することができます。ただし子どもの成長は日進月歩のため、6か月に1回程度の継続利用をおすすめします。
同じ評価用映像で短い期間で続けて計測を行うと、子どもが映像を覚えいる場合があります。その影響を避けるため、1、2か月以上あけることをおすすめします。
大人になってくると色々考えながら映像を見るため、小さい子どもと見方が変わってくると思いますが、何歳でも計測可能です。無料コメントは、乳幼児を想定した内容になっています。
診断をすることはできません。子どものその時点の興味や関心を知るためのサービスです。
カメラに写っている人の視線を計測しますので、できるだけ対象の子ども以外の方の目はカメラに映らない方が良いです。
どこを見るのが正解といった正解はありません。子どもが見たいところを自由に見てもらってください。
画面の前にじっと座ることが難しい場合、計測は難しいです。
子どもの興味のあるものを画面の前に置き、落ち着いた時にそのものをどけて計測を開始するなど、工夫してみても良いかもしれません。
シスメックス株式会社は、視線計測技術の一部を株式会社JVCケンウッドより譲受しました。株式会社JVCケンウッドの製品・サービスについてのお問い合わせは、こちらよりお願いします。
への想い
子どもの”ありのまま”が輝く未来へ
個性に気付き、多様性を知り、
一人ひとりの魅力が調和する社会を
目指しています。
